寝る前のストレッチ!睡眠の質を上げるのにも効果的。
2025.11.10

2026.05.31
身体がだるい
だるいと感じる状態は「倦怠感」とよばれ、休息が必要であることを知らせる身体のサインです。
倦怠感には、老廃物の蓄積や低栄養などによる「肉体的疲労」と、不安や緊張、怒り、抑うつといった「精神的疲労」があります。
・睡眠不足
睡眠は日中に蓄積した疲労を回復し、翌日の活動を整えるために欠かせません。
数日程度の睡眠不足は、強い眠気を自覚できますが、慢性的に睡眠が不足すると眠気を感じにくくなります。すると、やる気の低下や集中力・注意力の低下といった行動面の問題としてあらわれることがあります。
さらに、昼間の強い眠気や倦怠感が続き、生活全体に影響を及ぼす可能性があるため注意が必要です。十分な睡眠時間を確保し、睡眠環境も意識して質の良い睡眠を取りましょう。
・ストレス
精神的な負担が続くと心が疲れ、やる気の低下やだるさといったサインとして現れることがあります。放置すれば、身体的な症状にもつながるため、早めの対処が必要です。強いストレスを感じた場合は、無理をせず、リフレッシュする時間をもつことで心身の回復につながります。
・食生活の乱れ
エネルギー源となる栄養素や、エネルギー代謝に必要なビタミン類が不足すると、細胞の修復が十分に行われず、疲労の回復が遅れてしまいます。たんぱく質不足も要注意です。筋肉量が減少し、体力や持久力が低下しやすくなります。
また、食事の時間が不規則だったり、朝食を抜いたりすることで、体内時計のリズムが乱れ、眠気やだるさを引き起こすこともあります。
・運動不足
体を動かしすぎるだけでなく、動かないでいることもだるさの原因になります。
運動不足により筋力や体力が低下し、血流が悪化することで、疲労回復力が落ちてしまいます。
・気温や湿度の変化
季節の変わり目による寒暖差や、冷暖房の効いた室内と屋外との温度差も、だるさの原因になります。気温や湿度の変化に対応するため自律神経が過剰に働き、バランスを崩しやすくなるためです。結果として、疲労回復が妨げられることがあります。
・長時間のスマホ使用
長時間のスマホ使用も、体がだるい・重いと感じる原因のひとつです。特に寝る直前までスマホの画面を見ていると、脳が覚醒しやすくなり、睡眠の質が低下してしまいます。浅い眠りが続くことで、疲労回復が不十分となり、翌日以降にだるさを感じやすくなります。
・質の良い睡眠をとる
身体のだるさを解消するには、質の良い睡眠を確保することが大事です。
寝る前にスマホを見ると、脳が覚醒してしまうため、できるだけベッドでスマホを見ないようにしましょう。部屋は暗く、暑すぎず寒すぎない快適な温度に保ち、静かな環境で眠ることが理想です。
また、リラックスできる寝衣や寝具を選ぶこともいい睡眠につながります。
・寝る時間、起きる時間を決める
生活リズムを整えるためには、寝る時間と起きる時間を決めることが重要です。
特に、起きる時間を一定にすることを意識しましょう。
朝に太陽の光を浴びることで体内時計がリセットされ、リズムが整います。寝る時間が不規則になってしまう日があっても、起床時間だけは固定するように心がけましょう。
・ゆっくり入浴する
ぬるめのお湯で入浴することは、副交感神経を刺激しリラックスさせる効果があります。また、寝る前に体温を一旦上げることで、その後に体温が下がるタイミングで寝つきやすくなり、睡眠の質を向上させるのに役立ちます。
一方で、熱いお風呂に浸かると反対に交感神経を刺激するため、リラックスしにくく睡眠にも悪影響です。40℃以下のぬるめのお湯に、ゆったりと浸かるのがおススメです。寝つきを改善させるには、寝る時間寝る2時間前を目安に入浴を済ませましょう。
・適度に身体を動かす
身体がだるいときこそ、無理のない範囲で身体を動かすことも大切です。
適度な運動により血流が促進され、体力や気分の回復に役立ちます。
特に、ウォーキングや軽いジョギングなど、精神を安定させる「セロトニン」の分泌を促す効果もあります。
・3食規則正しくとる
食事のリズムを整えることも、疲労回復には欠かせません。朝食では、炭水化物とたんぱく質を組み合わせると体内リズムが整いやすくなります。
・寝る前のお酒を控える
寝る前に飲酒すると、寝つき良くても眠りが浅くなります。アルコールは体内でアセトアルデヒトに分解されますが、この物質が交感神経を刺激してしまうため、睡眠の質が悪化します。寝酒の習慣がある方は、就寝前の飲酒を控えるようにしましょう。
お身体のさまざまな不調などがありましたら、いつでもお近くのあい鍼灸院・接骨院にご相談下さい。

料金について詳しく知りたい!