秋バテの原因と症状、対策についてご紹介。
2025.08.13

2026.10.01
残暑バテ
夏の終わりから10月頃にかけて感じる、疲れや体調不良のことをいいます。夏に蓄積した疲労などが原因です。
食欲不振、だるさ、めまい、頭痛、肩こりなどが主な症状で放置すると「秋バテ」にもつながります。
・夏の暑さによる疲れの蓄積
夏の暑さが和らいでくると、それまでの疲れが出てしまうことがあります。特に季節の変わり目は体調を崩しやすいなかで、秋の兆しが見えたあと再び残暑が続いてしまうと、身体が暑さに対応できない状態になります。
・寒暖差による自律神経の乱れ
秋に残暑が続くと、朝晩の涼しい気温と昼間の暑さとの気温の差が激しくなります。また、エアコンによる室内と室外の気温差による影響と重なって、この時期は気温の寒暖差による自律神経の乱れが起きやすくなります。
・身体の冷え
朝晩が涼しくなってきているにも関わらず、昼間の暑さが継続していることから、アイスなどの冷たいものを食べすぎたり、朝晩でも薄着のまま過ごしたりしているうちに、身体の芯が冷えてしまいます。身体の冷えは、血の巡りを悪くして内臓の機能を低下させてしまいます。
・身体のだるさや倦怠感
・頭が重い、立ちくらみ
・食欲不振、消化不良
・やる気が出ない、精神的な落ち込み
・寝汗をかく、眠りが浅い
・質の良い睡眠
自律神経の働きは、脳がつかさどっています。脳は睡眠によって疲労を回復するので、最低でも6時間以上の睡眠は必要です。暑くて寝にくい場合は、エアコンを使う以外に眠る場所を変えるのも効果的です。
・リラックスできる時間をつくる
リフレッシュのためにレジャーや運動で活発に活動するのもいいですが、自律神経を酷使しがちな夏は、疲労が蓄積しやすい季節です。自宅で好きな音楽を聴いたり、映画を見るなど、リラックスして心も身体も休める時間を作るようにしましょう。
・適度な運動
ストレッチや散歩など軽い運動で、身体を動かすようにしましょう。
身体を動かすことで、血行がよくなり内臓の働きが改善します。
・タンパク質、ビタミン、ミネラルの補給
夏バテの原因となる食生活の一つに、そうめんやそばなどのあっさりしたもので食事を済ませる機会が多くなることがあげられます。炭水化物に偏った食生活になりやすくなるため、疲労回復の基になるタンパク質が不足することが原因です。
肉・魚・卵などの動物性たんぱく質には、バランスよく疲労回復物質が含まれています。疲労回復物質だけでなく、メンタルや睡眠に関係する脳内ホルモンもタンパク質から作られています。疲労回復の意味でも、精神的な健康のためにも、タンパク質は積極的に摂取しましょう。タンパク質の代謝にはビタミンやミネラルが必要になるので、緑黄色野菜や海藻類と一緒に食べると効果的です。
・水分補給
涼しくなってくると、こまめな水分補給をしなくなります。そのため9月にも、脱水症状や熱中症を発症する人がいます。涼しくなっても水分補給はしっかりしましょう。
・室外との温度差に注意
室内と室外で大きな温度差ができやすくなると、自律神経の疲労を増長させてしまいます。室内のエアコン設定温度は27℃程度に保ち、冷えすぎないようにしましょう。眠るときはさらに注意が必要です。眠ると体温が下がり、身体が冷えやすくなるため、起きているときよりも温度を高めに設定してから就寝しましょう。
また、食べ物や飲み物が冷たいものに偏ってしまうと胃腸が冷えて不調を起こしやすくなります。常温の水や温かい料理も摂るようにして、身体を冷やさないように気を付けましょう。シャワーだけでなく、湯船につかるのもおススメです。
寝る前に、寝ながらできる快眠ストレッチのご紹介。
それでも、なかなか良くならない痛みにお悩みの方は、お気軽にお近くのあい鍼灸院・接骨院にご相談ください。

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