腰痛予防、正しい椅子の座り方をご紹介!
2021.10.08

2026.09.15
坐骨神経痛-ざこつしんけいつう-
腰から膝下にかけて走る「坐骨神経」に沿って生じる痛みやしびれです。
お尻や太ももの裏、ふくらはぎなどに痛みやしびれが現れ、多くの場合は片側の脚に生じます。
目次
坐骨神経は、坐骨を通りおしりの梨状筋を抜け、足へ向かう末梢神経のひとつです。末梢神経は脳と骨髄からなる中枢神経と体の各部を結び、体を自由に動かしたり、温度を感じたりする伝導路で3つの神経から構成されています。
・運動神経
脳から指令を送り、体の各部位を動かす神経
・知覚神経
痛みや温度などの感覚を、皮膚・筋肉・関節を介して中枢に伝える神経
・自律神経
意思とは無関係に、内臓・血管・腺などの機能を調整する神経
・おしりから下肢にかけて痛みがある
・長時間立っているのがつらい
・腰を反らすと下肢に痛みやしびれを感じることがある
・おしりの痛みが強く、座り続けることが困難
・歩くと下肢に痛みが出るため歩けなくなるが、休むと歩くことが出来る
・体をかがめると痛みが強くなる
痛みの表現も様々で、しびれは「ビリビリ」「ピリピリ」「チクチク」「ジンジン」などがあり、痛みは「ズキズキ」などがあります。
・椎間板ヘルニア
背骨のクッションである椎間板が飛び出し、腰椎の神経を圧迫し坐骨神経が起こります。
・脊柱管狭窄症
背骨の中にある神経の通り道(脊柱管)が狭くなり、神経が圧迫され坐骨神経痛が引き起こされます。
・梨状筋症候群
お尻の深い部分にある梨状筋が硬くなり、坐骨神経を圧迫します。
・その他の原因
長時間の同じ姿勢、運動不足、中腰での作業など、腰へのストレス。
・生活習慣の見直し
腰に負担がかかりにくい生活習慣が大事です。デスクワークは最低1時間に1回は立ち上がり、軽く体を動かしましょう。また、猫背や反り腰になっていると坐骨神経の要因となります。背骨が自然なS字にカーブする姿勢を心がけましょう。
ただし、特定の姿勢で痛みが出る場合は、無理はしないようにしましょう。
・適度に運動する
痛みが強いときは安静にする必要があります。症状がおさまってきたら適度な運動を取り入れましょう。腰やお尻の筋肉がほぐれ、坐骨神経への圧迫が軽減されます。筋肉がつくと血流が改善されるため、坐骨神経痛の再発が起きにくい身体づくりにもつながります。初めはウォーキングや軽いストレッチなど、負荷が軽い運動がおすすめです。無理をせず、痛みが出ない範囲から始めましょう。
・身体を冷やさない
冷えは痛みの悪化につながるため、身体を冷やさないようにしましょう。夏場でも冷房や冷たい飲食物によって身体が冷えることがあるため、年間を通して体を温める対策を行うことが重要です。カイロや腹巻を使って腰周りを温めたり、湯船にゆっくり浸かったりすると、筋肉の緊張が緩和されます。適度な運動と組み合わせるのもおすすめです。筋肉量が多いほど体温が上がるため、冷えにくい身体になります。
坐骨神経痛の予防にはストレッチが必要です。
ご自宅でできる簡単なトレーニングをご紹介します。
症状に関して、疑問点等などございましたら、お気軽に、あい鍼灸院・接骨院 までご相談ください。

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