【12月号】あい通信〜こころをほぐす、愛がある~
2023.12.04
2022.06.27
セイリン鍼 JSPタイプ
「超先端研磨加工」技術により、今までなかった鍼尖の丸い鍼を実現しました。
「プラスチック鍼柄鍼」の形状が、特許庁より立体商標として登録されています。
セイリン鍼は、鍼体・鍼柄・鍼管の3点だけの構成になります。シンプルな作りであるがゆえに均一で高品質でなければなりません。
従来の鍼管端面は、切断面に角がありましたがセイリン鍼管は個々に射出形成することにより、鍼管端面をまるくでき寸法も安定します。また、鍼管外径を太くすることで持ちやすく、治療を受けられる患者さまの皮膚への当たりも柔らかになります。
・超音波溶着技術
セイリン鍼は、鍼柄ち鍼管が1mmほどの点で超音波溶着されています。溶着の強度を最適にすることで、鍼柄を片手で鍼管から簡単に外せるため両手を使う必要がなく特定した部位に治療をおこなえます。また、鍼管から鍼柄を一度外したら戻らないので使用済・未使用の見分けがつきます。
・美容鍼にもおススメ
セイリン鍼の中でも、鍼長15mmと短く操作性に優れている「セイリン鍼 J15spタイプ」鍼の太さは0.10mm〜0.18mmがあります。
鍼尖が丸いので、繊細な部位にも優しい鍼になります。
あい鍼灸院・接骨院では、0.10mmの一番細いセイリン鍼を使用しています。
疑問点等ございましたら、いつでもお近くのあい鍼灸院・接骨院にご相談下さい。
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