トレーニング

目覚めの良い朝を迎える習慣と朝活ストレッチのご紹介。

2024.02.12

朝活

朝活とは、朝早く起きて出勤前などの時間帯に趣味やスポーツ、勉強など自己研鑽やストレス解消になるさまざまな活動に取り組むことをいいます。

朝スッキリ起きれない原因とは?

朝起きたときに、眠くて体がだるい・寝ているはずなのに強い眠気がある、などの状態の方は良質な睡眠がとれていない可能性があります。
十分な睡眠がとれていないと、疲労感や眠気から記憶力の低下や集中力を維持できないなど、パフォーマンスが低下してしまうことがあります。
【生活リズムの乱れ】
寝る前にスマートフォン・パソコン・テレビなどの画面から放たれるブルーライトは、睡眠に関わるホルモンの分泌を抑制するため、睡眠の質が落ちることがわかっています。生活リズムを整えることは、朝スッキリ起きる方法に加え、健康において重要になります。
【ストレス】
人によってストレスを感じることは異なりますが、ストレス対策をしないと睡眠の質が下がることがあります。人はストレスを感じるとストレスに対抗しようと、複数のホルモンを分泌させますが代表的なものが「コルチゾール」というホルモンです。
コルチゾールはストレスホルモンともよばれ、自律神経である交感神経を刺激し、体の緊張状態を保つよう作用しますが、それ以外にも代謝や免疫などにも深く関わっています。
ストレス環境が長く続くと、コルチゾールは睡眠を促すホルモンの分泌を減少させてしまうため、睡眠の質が下がることが明らかになっています。
一方で、副交感神経の働きが優位になっていると睡眠の質が高まります。

朝スッキリ起きるための習慣とは?

・お風呂で体を温める
お風呂で体を温めるのは、朝スッキリ起きる方法として効果的です。就寝の1~2時間前に40~41℃程度のお風呂に入って体を温めておくと、寝るタイミングで徐々に体温が下がり、体をリラックスモードにしてくれる副交感神経が優位になるため、眠りにつきやすくなります。
・就寝中の部屋の温度
朝スッキリ起きたい場合は、就寝中の部屋の温度を低めに設定するのもおススメです。室温が高すぎると寝苦しさを感じて睡眠の質が落ちてしまいます。外気温にもよりますが夏場は28℃程度、湿度50~60%、冬場は18~20℃程度、湿度40~60%が理想的です。冬場、寝付く際に寒さを感じる場合は、布団乾燥機や電気毛布などで布団を温めておきましょう。
・就寝前にスマホを見ない
就寝30~60分前からは、パソコンやスマーフォンを見ないようにしましょう。画面から発せられるブルーライトは睡眠ホルモンとよばれるメラトニンの分泌を抑制するため、夜は寝付きにくく、朝はスッキリ起きれなくなります。
・就寝前のカフェイン
カフェインには脳を覚醒させる作用があり、睡眠効率が低下するといわれています。また、利尿作用があるため寝付けても尿意で目覚めてしまうことがあります。良質な睡眠のためにも、夕方以降はカフェインを控えるようにしましょう。
・就寝前の満腹状態
寝る直前に食事をしないことも良質な睡眠には大事になります。満腹になると消化のために胃腸が働く事になり、深い睡眠が得られなくなります。仕事などによって夕飯の時間が遅くなってしまう場合は、夕方に炭水化物、夜に消化に良い物を食べるようにすると、胃腸に負担をかけずに眠ることができます。

目覚めスッキリ朝活ストレッチ!

毎朝ベッドの上でするだけでスッキリ目覚めれるストレッチをご紹介します。

身体の不調などお身体のさまざまな不調について気になることがあれば、いつでも当院にご相談ください。

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