夏から秋にかけて起こる「寒暖差疲労」対処法。
2025.08.19

2026.01.23
足の指がつる
足の指の筋肉が収縮し、硬直する状態です。
筋肉を伸縮させるバランスが崩れ、収縮が戻らなくなり痙攣することで引き起こされます。運動時や就寝時などに多く起こり、突然の痛みを伴って動かしづらくなります。
・体の冷え
体が冷えると筋肉の緊張状態が続くため、足がつりやすくなります。
また、冷えにより血行不良が起こり、筋肉の動きが悪くなることも足のつりを招きます。気温が低い冬場や、就寝時に足先が出ているときなどは注意が必要です。
・脱水症状
体内の水分が不足している状態です。脱水症状になると、体内で筋肉を収縮させる働きが低下し、筋肉が縮んだ状態から戻れなくなってしまいます。その結果、足の指がつりやすくなります。
・筋肉疲労
日常的に使わない筋肉を使って激しい運動をしたときや、急に運動量を増やしたときも、足の指がつりやすい傾向になります。筋肉の使いすぎによって疲労が溜まり、緊張状態が続くことで痙攣が起こりやすくなります。
・ミネラル不足
脱水症状になると、体内のミネラルバランスが崩れます。筋肉の働きを調整する役割を持つミネラルが不足すると、筋肉がうまく収縮を行えず、足の指がつる状態を招きます。
・加齢
加齢と共に、筋肉量や筋肉と連携する運動神経細胞が減ることによって、足がつりやすくなることがあります。現代では、生活習慣の変化により若者でも筋肉量の減少がみられ、加齢と同じような状態になる場合もあります。
・妊娠中
妊娠中は、運動不足や血行不良によって足の指がつりやすくなります。
また、赤ちゃんの成長のために母体が栄養不足になり、ミネラル不足になることもあります。
・水分補給
日常的にこまめに水分補給を心がけましょう。運動中は水分不足とミネラル不足の両方を防ぐために、ミネラル含有の飲み物を取ることが効果的です。
就寝中も汗をかくため、就寝前にもコップ1杯程度の水分補給を行いましょう。
・体を温める
冷えは筋肉を緊張させ、足の指がつる原因になります。季節に関係なく、湯船に浸かるなどして体を温め、日頃から冷えを予防しましょう。また、お風呂上りは発汗で水分が失われているため、水分補給を忘れずに行いましょう。
・適度な運動
日常的に適度な運動を行うことは、足の指がつることを防止できるほか、生活習慣病の予防にも効果的です。筋肉に疲労が溜まると足がつりやすくなるため、運動前にはストレッチをして、適度な休息を挟みながら行いましょう。
・就寝前の飲酒
体内でアルコールを分解するときには、水分が必要になります。
また、アルコールには利尿作用がありアルコールを摂取することによって、体内から多くの水分が排出されます。これらによって、就寝前の飲酒は脱水症状を引き起こしやすく、足の指がつりやすくなります。
・食事の見直し
ミネラルが不足しないように、バランスのいい食事を心がけましょう。特に筋肉の動きに関係が深いカルシウムは乳製品や小魚類に、またマグネシウムは大豆食品に多く含まれます。
・フットケア
運動をしていなくても日常活動による筋肉疲労の蓄積を解消するため、就寝前にフットケアをしましょう。
なかなか良くならない症状でお悩みの方は、お気軽にお近くのあい鍼灸院・接骨院にご相談ください。

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