貧血による症状と、対処法のご紹介!
2023.01.31

2026.06.30
自律神経
呼吸や内臓の働き、血液の流れなど、生命維持するための機能をつかさどる神経です。
自律神経は変化が苦手で、少しの変化でもバランスが崩れます。
自律神経の乱れが夏バテや夏の疲れとなります。
・脱水
夏バテや夏の疲労感の一番の原因は、脱水です。汗をかく夏は一年の中で最も脱水に注意が必要です。体は脱水を起こすと、水分を減らさないように細胞が血管との連絡口を閉じます。細胞が守りの状態に入ると、交感神経が優位になり、末梢の血管を収縮させます。この末梢の血流不足が疲労の原因になります。
・気温差
外気温と室内の急激な気温差も自律神経を乱します。寒暖差が7度以上あると、自律神経が過剰に働いてしまい、過労につながる寒暖差疲労を起こすこともあります。上着などで、こまめに体温調整をしましょう。
・睡眠不足
睡眠不足は副交感神経のレベルを低下させ、自律神経のバランスを乱れさせます。熱帯夜で眠れないなど、眠りが浅くなると血流の低下によって、脳の機能も低下します。自律神経のバランスの乱れによる血流悪化の影響は全身に及び、やる気の低下やだるさなど、夏バテの症状につながります。
・消化力の低下
自律神経と腸はつながっています。副交感神経の働きが低下し、消化や排泄の働きを低下させてしまうと、食欲低下や便秘、下痢、慢性疲労などの症状を引き起こします。夏バテで食欲が減るのではなく、自律神経からくる腸の働きの低下が、食欲の低下を招いてしまいます。
・シャワー浴
自律神経を整えるためには、夏であっても39~40℃のお風呂に15分間ゆっくり浸かるのがおススメです。難しい場合は、シャワーで仙骨(腰の中央、背骨の一番下にある骨)に熱めのお湯をかけて温めると、湯船に浸かった時と近い効果が得られます。
・紫外線
夏の強い紫外線を浴びると、体が炎症を起こし自律神経を乱す第一の原因である、脱水を引き起こしやすくなってしまいます。
・暑いときこそ動く
暑いときこそ体を動かすことで疲労感は少なくなります。ただし、暑さや湿気による不快感がストレスになり、自律神経が乱れやすくなります。
そのため、汗をかいても不快に感じない工夫が必要です。通勤時は、汗を吸っても不快に感じにくい速乾性のあるTシャツを着用し、会社に着いたらYシャツに着替えるなどもおススメです。
・生活リズムを整える
自律神経は朝日を浴びた瞬間から活性化します。朝日を浴びて「幸せホルモン」とよばれるセロトニンの分泌を促し、自律神経を整える体内時計をリセットしましょう。早起きして朝の準備に30分の余裕をもてれば、自律神経が乱れにくくなります。また、朝食をゆっくり食べることで、休んでいた腸が動き出し、副交感神経の働きがスムーズになります。
・呼吸を整える
呼吸法を身につけることで自律神経は整います。基本は、鼻から4秒吸い、口から8秒吐くというリズムです。1日1分程度でも、呼吸に集中する時間をつくることで、自律神経が整ってきます。
身体の不調などお身体のさまざまな不調について気になることがあれば、いつでも当院にご相談ください。

料金について詳しく知りたい!