扁平足の原因と予防、セルフストレッチのご紹介!
2023.05.09
2025.07.31
腰痛
運動不足による腰の周りの筋肉の衰えと、柔軟性の低下があります。
背骨をまっすぐに支える力が低下すると、背骨や腰椎にかかる負担が増え、痛みにつながったり、筋肉が凝り固まった状態が続くことで血流が滞り、痛みを痛みがでます。
・姿勢の悪さ
猫背や反り腰、長時間の中腰姿勢など不自然な姿勢は腰に負担をかけ、腰痛の原因となります。
・運動不足
運動不足は、筋肉の柔軟性を低下させ、血行不良を引き起こし、腰痛を悪化させます。
・筋力不足
体幹の筋肉が弱いと、腰を支えきれず痛みがでやすくなります。
・長時間の同じ姿勢
デスクワークや長距離運転など、同じ姿勢を長時間続けると、腰への負担が大きくなり、腰痛を引き起こしやすくなります。
・冷え
冷えは筋肉を硬くし、血行を悪くするため、腰痛を悪化させる原因となります。
・加齢
加齢に伴い、椎間板や関節の変形、筋肉の衰えなどが起こり、腰痛の原因となることがあります。
【正しい姿勢】
・椅子に座る際は、背もたれに寄りかからず背筋を伸ばして座る。
・立っているときは、あごを軽く引き、お腹に力を入れて背骨がS字カーブに描くように意識する。
【適度な運動】
・ウォーキングや水泳、ラジオ体操など腰に負担の少ない運動を習慣にする。
・運動不足にならないように、日常生活でこまめに体を動かすようにする。
【ストレッチ】
・毎日、寝起きや仕事の合間にストレッチや体操を取り入れる。
・太ももや、腰回りの筋肉を柔らかくする。
【冷え対策】
・冬場は、腹巻やカイロなどで腰を温める。
・夏場でも、冷房の温度設定を高くしたり羽織るものを持ち歩いたりして、冷えすぎないように注意する。
【ストレスを溜めない】
・適度な休息を取り、趣味やリラックスできる時間を持つ。
・睡眠不足にならないように、規則正しい生活を心がける。
【重い荷物に注意する】
・膝を曲げて腰を落とし、できるだけ体に近い位置で持ち上げる。
・不安な場合は、誰かに手伝ってもらう。
腰痛予防にはストレッチが必要です。
ご自宅で寝ながら簡単なトレーニングをご紹介します。
症状に関して、疑問点等などございましたら、お気軽に、お近くのあい鍼灸院・接骨院 までご相談ください。
料金について詳しく知りたい!