お正月太りに効果的、体質を変える「体質改善」ファスティング方法のご紹介
2023.01.07
2025.08.31
9月病
夏の疲れや生活環境の変化など、様々な要因が重なり心身の不調を引き起こす状態です。
【精神的な症状】
・気分が落ち込む
・やる気が出ない
・イライラする
・集中できない
・記憶力、判断力の低下
【身体的な症状】
・体がだるい
・食欲がわかない
・下痢、便秘
・頭痛、肩こり
・めまい、耳鳴り
・眠れない
・朝起きられない
・夏の疲れ
夏場の暑さ負け、食欲低下や睡眠不足で疲れ切った身体が、まだ回復していない可能性があります。
・季節の変わり目
9月は日が落ちるのが早くなり、朝夕の気温が急激に下がるようになります。日中は暑く、朝夕は冷えるため寒暖差が激しくなり、自律神経が乱れます。
・生活リズムの乱れ
仕事や学校があるときは規則正しい生活をしている人でも、長期休暇中は夜更かしや、朝寝坊など生活リズムが乱れてしまうことがあります。
睡眠時間が大きく乱れると、食事の時間や取り方も不規則になり、栄養バランスも悪くなります。
・転勤や配置転換
9月、10月は夏が終わった区切りでもあり、学生は夏休みが終わり新学期を迎えます。社会人は配置転換や転勤などが行われるなど、環境が大きく変化しがちです。環境の変化への適応の難しさは、大きなストレスとなります。
・睡眠をしっかりとる
夜更かしや朝寝坊など、不規則な睡眠習慣は睡眠の質を低下させます。睡眠の質が落ち睡眠不足になると、イライラしたり、集中力が落ちたりなど生活に支障が出てきます。睡眠のリズムを守ることが快適な睡眠には重要です。毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きる習慣を身につけましょう。
起床後はすぐに朝日を浴びましょう。
・バランスの良い食事をとる
毎日3回、栄養バランスを考えたおいしい食事をとることは、健康な身体の基礎となります。意識して毎日決まった時間に食事をとるようにしましょう。
・適度に身体を動かす
身体を動かすことは、ストレス予防・解消や健康に大事な習慣です。日中にほどよく疲れれば、夜の睡眠の質も改善できます。しっかりと運動をすることがむずかしい場合は、散歩をするなど、今より身体を動かすことを意識しましょう。
・ストレスを溜めない
趣味や好きなことをしたり、リラックスできる時間を作りましょう。また、悩みや不安を一人で抱えず、信頼できる人に相談しましょう。
寝る前のストレッチは筋肉をやわらげ血行促進を促し、全身がリラックスします。そのためとても質のいい睡眠をとることができます。
それでも、なかなか良くならない痛みにお悩みの方は、お気軽にお近くのあい鍼灸院・接骨院にご相談ください。
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