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首コリの原因をチェック。整骨院の先生が教える治し方。
2021.11.17
2025.08.29
熱中症
屋外での運動や作業中に起こるイメージが強いですが、車の運転中でも十分に発症する可能性があります。
・急激な温度上昇
エアコン停止後わずか15分で熱中症の危険レベルに達することがあります。
・輻射熱の影響
直射日光に加え、路面やアスファルトからの反射熱も車内温度を上昇させます。
・乳幼児、高齢者は注意
体温調節機能が未発達な乳幼児や、低下している高齢者は、より短時間で重症化するリスクがあります。
・水分補給
スポーツドリンクや麦茶など、塩分や糖分を含む水分を、1~2時間ごとに100~200mlを目安にこまめに摂取しましょう。
・服装
通気性の良い服装を選び、熱が体外に逃げやすいようにしましょう。
・車用品の活用
サンシェード:フロントガラスからの日差しを防ぎ、車内温度の上昇を抑えます。
カーフィルム:断熱効果のあるカーフィルムは、走行中の温度上昇を抑え冷房効果を高めます。
・緊急時の換気
エアコンが効きにくい、またはエアコン故障時には、窓を全開にしてエアコンを外気導入にし、車内の熱気を排出しましょう。
・軽い症状(頭痛、めまい)
すぐに運転を止め、涼しい場所に移動し水分補給と休憩を取りましょう。
・重い症状(吐き気、しびれ)
救急車を呼び、医師の手当てを受けましょう。
・空気の入替え
助手席側の窓を開け、運転席のドアを数回開け閉めして、車内の熱気を外に出します。
・熱気を排出
窓をすべて開けた状態で、エアコンを最低設定にし、外気導入に切り替えて数分間走行します。これにより、こもった熱を効率よく逃がせます。
・空気を循環させる
車内の熱気が抜けたら、窓を閉めてエアコンを内気循環モードに変換し、冷たい空気を効率よく車内に行き渡らせましょう。
また、駐車時はサンシェードの使・日陰への駐車・窓を少し開けるなどの工夫で、車内温度の上昇を抑えることができます。
お身体のさまざまな不調などがありましたら、いつでもお近くのあい鍼灸院・接骨院にご相談下さい。
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