健康

冬の朝、こむら返りにご注意を!足のつり予防策のご紹介。

2020.12.21

こむら返り

ふくらはぎに起きる筋肉の痙攣です。
ふくらはぎがつった状態を「こむら返り」といいます。

寒い冬の朝に足がつりやすい原因は「冷え」が関係しています。
第二の心臓とも呼ばれるふくらはぎには、全身の血行を巡らせる大切な役割があります。ふくらはぎが冷えて筋肉が凝り固まると血流が滞り血行不良を引き起こしやすくなります。その血行不良が足がつる原因になります。

足がつる主な原因

①筋肉疲労
長時間立ちっぱなしなどで筋肉にストレスがかかり起こります。バレエや水泳をしている方がよくつるのも筋肉疲労が原因だと考えられます。
寝ている間に足がつる事もよくあります。
②運動不足
日常生活で筋肉を必要以上に使っていない方に起こります。運動不足によって筋力が衰え血流が低下すると足がつります。
妊婦さんに「こむら返り」が多いのも運動不足が原因になります。
①、②のような原因もありますが、足がつる一番の原因は「脱水症状」と言われています。
③脱水症状
「脱水症状」とは体内に水分とナトリウム・カリウム・カルシウムなどの電解質が不足している状態をいいます。
脱水症状は汗をかく夏に起こるイメージがありますが、水分摂取を忘れがちな冬にも注意して下さい。

足のつり予防策

①足湯
足裏にはたくさんのツボがあります。ツボを温める事で刺激になり足元だけの足湯で身体全体が温まります。
②ストレッチ
足首を向かう側へ倒したり手前に曲げたり数回ゆっくり繰り返します。寝ながらできるので寝る前におすすめです。
③締め付けないレッグウォーマー
冷え対策として靴下を履く方もいますが、締め付けの強いものだとかえって血行を悪くしてしまいます。ふんわりと包み込んでくれるレッグウォーマーは足首を冷えから守ってくれます。
④栄養バランス
日々の食事には健康な身体をつくるのに大切です。筋肉の動きに関係が深いカルシウム・マグネシウム、疲労回復を促すタウリン・ビタミンB1・クエン酸などを積極的に摂りましょう。

急なこむら返り対処法

①膝を伸ばしたまま座り、つった足の爪先をつかんでゆっくりと手前に引っ張る。
②アキレス腱を伸ばすように足を前後に開き、壁に手をついてつった足のふくらはぎをゆっくり伸ばす。
③ふくらはぎ全体をほぐすようにマッサージする。
④患部をお湯や蒸しタオルなどで温める。

突然起きるこむら返り。激痛で寝れない方も多いはずです。
そうならないためにも、日頃から予防しましょう!

なかなか良くならない症状でお悩みの方は、お気軽にお近くのあい鍼灸院・接骨院にご相談ください。

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