手首の小指側の痛み、もしかするとTFCC損傷かも。
2024.03.26
2021.02.01
電気治療、干渉波
身体に直接吸盤を貼り、神経や筋肉に電気刺激を与えます。
電気刺激を与えることで筋肉をほぐし、痛みを和らげる事ができます。
周波数の異なる電流を身体に流すと、その電流が身体の深部でぶつかり低周波の刺激が発生します。この電流同士がお互いに干渉することから「干渉波」と呼ばれ、この原理を利用したのが干渉波治療器になります。
干渉波によって発生する低周波は、身体の奥の痛みを和らげたり、血行が促進されたりします。
一般的にはプラス・マイナスそれぞれ2組、合計4つの極に接続された吸盤を四角形に貼り付け電気を流します。
干渉波治療器で発生する刺激は、リズミカルな刺激で、もまれているような心地よさがあります。
ただし、個人差はありますが、干渉波の後、皮膚に吸盤の丸い跡が残ることがあります。跡が消えるのに2~3日ほどかかることもあります。
鎮痛・鎮静、血行促進、筋緊張の緩和、関節の可動制限の緩和
捻挫、むち打ち、肩こり、五十肩、背部痛、腰痛、膝痛、関節痛、筋肉痛、交通事故のリハビリなど。
電気治療器をおススメできない場合
・心臓ペースメーカを埋め込んでいる方
・妊婦さん
・発作の発生が予測される方
ご不明点などありましたら、お気軽にお近くのあい鍼灸院・接骨院へ
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