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顎関節症(がくかんせつしょう)はストレスが原因?

谷9院

平井 翼

2021.05.18

顎関節症-がくかんせつしょう-

口を開けたり閉じたりするときに顎付近でカックン・コッキンというような音がします。
口を開こうとすると、顎(あご)関節や顎を動かす筋肉に痛みがあり、大きく開けられない、などの症状が出ます。

顎関節症ってどんな症状?

顎は入り組んだ形をしていて、複雑な機能があります。また、筋肉・関節・神経が集中している場所でもあります。食事や、話をすると、連動して動きます。
この顎の関節やその周囲が何らかの原因で動きにくくなるのが、顎関節症です。

下記の症状が1つでもあると顎関節症の可能性が疑われます。
一度チェックしてみましょう。
□ 食べ物を嚙むときに痛みや異常を感じる
□ 口を動かすと顎関節に痛みがあり、噛みしめると顎関節が痛い
□ 口を開けたり閉じたりするときに、カックン・コッキンというような音がする
□ 口が開けにくくなったり、口の開閉をスムーズに行うことができない
□ あごが外れることがある

顎関節症の原因は?

いろいろな原因が考えられますが、上下の嚙み合わせの異常による場合が多いようです。また、ストレスや精神的緊張があごの周りの筋肉を緊張させ嚙み合わせがアンバランスになり、無理な力が関節にかかることで、顎関節に負担をかけることもあります。
歯ぎしりも顎の関節に大きな負担をかけます。
その他にも、顎関節に外傷を受けたことも原因となり発症することがあります。
主な原因としては、以下のようなことがあります。
・急激なストレス
・歯ぎしり
・何かに熱中したり緊張して強く歯をくいしばる
・唇や頬の内側をかむ癖がある
・頬杖、うつ伏せ寝、姿勢不良(猫背)
・顔面打撲や事故による外傷
・入れ歯や歯にかぶせものが合っていない(嚙み合わせが悪い)
・左右どちらかで噛む癖がある
・睡眠障害(夜よく眠れない)
顎関節症は原因が1つだけではなく、複数の原因によって、様々な症状が出ます。

また、症状は、良くなったり悪くなったりが繰り返されます。
症状があるときは、次の点に気を付けて生活習慣を改善しましょう。
・あまり噛まなくてよい食事をとる(おかゆ・そば、うどんなどやわらかいもの)
・顔の筋肉をやわらげ、目を閉じ、軽く上下の唇を触れさせ、歯を接触させないようにする
・大きなあくびをする
・仰向け寝で、低い枕を使う(うつぶせ寝はしない)
・同じ姿勢を長く続けることを避け、こまめにストレッチを行う
以上の点に気を付けて生活習慣を見直してみて下さい。

顎関節症の予防・改善ストレッチ

顎関節症予防にはストレッチが必要です。
ご自宅でできる簡単な顎関節症の予防と改善のためのストレッチをご紹介します。

顎関節症の予防

顎関節症の予防としては、噛み合わせを治すことが一番です。
噛み合わせを治し、顎の関節が正しい位置に戻ると、筋肉の緊張がとれ、スムーズに動かすことができるようになります。
顎関節に痛みがあるときは、症状を悪化させないためにも、大きな口を開けることや、顎の使い過ぎに気をつけて日常生活を過ごしましょう。

症状に関して、疑問点等などございましたら、お気軽に、あい鍼灸院・接骨院 谷9院までご相談ください。
https://www.ai-medical.co.jp/store/search/store/tanikyu/

また、お近くの院でもお気軽にご相談ください。

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